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北海道産の加工品発掘・開発業務

北海道産の加工商品発掘・開発業務

1. 北海道プロジェクト

大手食品販売企業が、北海道からアジアへの店舗展開の製造拠点と位置付ける北海道。
国内店舗約400店の販売力を活用し、売れる商材づくりから質の高い製造事業者との関係強化を図っています。
当社は、当社の道内商品、製造事業者のデータベースや探索力を生かし、月例の商品会議に提案する商材や案件情報を収集し、機動的に商品化を推進しています。

《北海道産の加工商品発掘・開発サービスについて》
広い北海道には、各地に眠っている原料や、品質の高い小規模加工場が多数ありますが、このような原料や工場のデータベースはどこにも整理されていません。
道内をくまなく歩く当社ゆえ、高質な加工品を製造する加工場や原料のリスト化に取り組んでおり、NB商品の発掘から、PB商品としての製造委託、新規商品開発まで幅広くコーディネートすることが可能となっています。
北海道商材の数十点以上のラインナップを構築したい事業者の皆様にお勧めします。

ヴィンヤード&ワイナリー事業化

1. 大手食品雑貨企業のワイン事業参入支援

新事業である自社ワイン生産への第1歩として、余市町のブドウ生産者より農地を引き継ぎ、新規で農業生産法人を設立しました。
当社は、農地法許可申請書の作成補助、農地の引き継ぎおよび会社設立にあたっての検討事項の整理、農地の売買・登記手続きに係る各関係書士の調整、ブドウ生産に係る技術継承の調整を担当しました。
中食惣菜向け原料の産地開発

2. 大手飲料メーカーのワイン事業参入支援

北海道はヴィンヤード&ワイナリーの立地が急速に進んでいます。
大手飲料メーカーも次の経営の柱の1つにワイン事業を位置付け、ワイン畑(ヴィンヤード)の立地選定を模索しています。
当社は、気象のプロ、土壌のプロ、そしてワイン葡萄のプロとチームを組んで、道内のワイン生産の適地調査・データ提供から権利移転までサービスを展開しています。
大手飲料メーカーのワイン事業参入支援

地域資源ポテンシャル調査

1. 北海道自治体の課題であるエゾシカ資源の販路開拓の促進

エゾシカ製品の利用拡大を目指す食肉事業組合と当社がコンソーシアムを組み、専門家の協力を得て、加工品やペットフードの原料肉利用拡大に係る戦略立案及び試験販売を行いました。
本業務ではカタログ製作や説明会の開催、商談会等への出展を通じて、食肉処理場、加工品製造事業者、小売事業者間の的確な情報共有を図り、今後積極的に事業を展開する企業の情報を把握することできました。
北海道自治体の課題であるエゾシカ資源の販路開拓の促進
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